« 前ページ:32R3
» 次ページ:KDL-32HX65R
このページは2005年以降メーカーが生産を終了したテレビの資料室です。現行機種のテレビについては→最新テレビの資料室ページをご覧下さい。
55XS5
東芝
4倍画素QFHDパネル
55V型地上/BS/110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ
「LED REGZA」55XS5
2012年6月発売の、東芝55V型液晶テレビ「LED REGZA(レグザ)」です。地上/BS/110度CSデジタルチューナーが内蔵されていますのでデジタルハイビジョン放送をフルHD規格で御覧いただけます。
フルHD(1920×1080)の約4倍の解像度を実現するQFHDパネル(3840×2160)を搭載。
外付けUSBハードディスク録画対応で「地デジ見ながらW録」機能搭載。
画像提供:
特徴とスペック
- 美しさの常識を覆す4K2K高画質レグザ。従来のフルHD(1920×1080:約207万画素)の4倍もの解像度を実現する4倍画素(3840×2160:約829万画素)QFHD高画質パネルを搭載
- 映像エンジン「レグザエンジンCEVO Duo」はレグザエンジンCEVOのメインLSIを2基搭載し、従来のレグザエンジンの約6.8倍の高速演算処理能力を獲得。
4倍画素QFHDパネルや4K2K超解像技術を制御しさらなる映像美を実現します
- 「レグザエンジンCEVO Duo」が実現する「4K2K超解像技術」。複数の超解像技術を用いた映像処理により、デジタル放送・BDディスク等のフルHDの元映像をより高精細な映像描写で4K2Kパネル上に映し出します
- カラーテクスチャー復元超解像技術では画素ごとに色情報を解析し超解像処理を最適に制御することで、高彩度画像のテクスチャー復元性能を向上しました
- デジタル一眼レフカメラ等で撮影した画像を約829万画素の4倍画素QFHDパネルで美しく再生「4倍画素QFHD写真再生」
- 画面を12分割しバックライトスキャンを実施。あわせて通常毎秒60コマの映像を2倍の120コマで再現することで、効果的に残像を低減し躍動感のあるシーンをよりなめらかな映像で見せる「アクティブスキャン240」機能搭載
- 「パワー質感リアライザー」「階調クリエーション」「シャープネス・オブティマイザー」「バス幅14ビット精度高画質化処理」等、多彩な高画質化処理もレグザエンジンCEVO DUOが高速で処理します
- 色階調がフルカラーの24ビットを超える30・36ビットの高画質映像「Deep Color」や、毎秒24コマで製作された映画フィルム独特の質感を忠実に再現「5-5フィルムモード」、1080p(60p/24p)HDMI入力にも対応
- 4倍画素QFHD映像入力アダプター「THD-MBA1」(別売)を接続することで、PCや4K2Kビデオカメラ等より4K2K映像出力をそのままの高解像度でTVに映し出すことが出来ます
- パソコン向けの普及タイプUSBハードディスクを使ってケーブル1本で手軽に録画。USBハブ(市販品)を使用すれば最大4台までの同時接続に対応
- 地上デジタル放送チューナーを3基搭載し、W録している番組とは別の地上デジタル番組を視聴することができる「地デジ見ながらW録」機能搭載
- 長時間録画機能を搭載し、例えばASモードで2TBのUSBハードディスクに録画した場合、最大約711時間録画できます
- 「地デジ見ながらW録」で同時間帯にハードディスクに録画した2つの番組をそれぞれ自動でチャプター分割(シーンを区分け)する「Wマジックチャプター」機能搭載
- リモコンの「録画」ボタンを押すだけですぐに録画ができます。録画している番組が終了すると自動的に録画も終了します
- レグザリモコンひとつで、接続した機器に素早くアクセスして基本操作を簡単に行うことができる「レグザリンク」対応
- DLNAに対応し、USBハードディスクに録画した番組をレグザブルーレイやDTCP-IP対応サーバー、パソコンへダビング「レグザリンク・ダビング」
- また、レグザブルーレイとイーサネット対応ハイスピードHDMIケーブルで接続すれば、LANケーブル接続不要で簡単にダビングを行なうことができます
- DLNAに対応し、USBハードディスクに録画した番組を家庭内にある別の部屋のテレビ(DTCP-IP対応)やスマートフォンで視聴可能。書斎や子供部屋など、さまざまな場所で録画番組を視聴できる「レグザリンク・シェア」
- 市販の無線LANコンバーターを使用すれば、細かい設定や配線の手間がかからず手軽に無線LAN接続が可能です
- スマートフォンを活用したテレビの新しい視聴スタイル「レグザAppsコネクト」に対応
- Windows7を搭載したパソコンからレグザを操作したり、レグザからWindows7搭載のパソコンをコントロールすることが可能。さまざまなコンテンツを共有して楽しむことができます
- パソコンなどでホームネットワーク上にあるLANハードディスクに保存したムービーカメラの動画をレグザで再生して楽しめます「LANハードディスク再生対応」
- 「テレビ版Yahoo! JAPAN」や「アクトビラビデオ・フル」、「ひかりTV」などのブロードバンドインターネットコンテンツにも対応
- 先進的でグラフィカルな独自のインターフェース「レグザメニュー」。テレビ画面を見ながらでも簡単に操作が可能。機能をわかりやすいアイコンで表示し、階層表現を視覚化したことで、直観的に操作できます
- リモコンの「節電」ボタンを押すことでバックライトの明るさを50%/75%OFFの2段階で調節し、効果的に節電できます
- テレビ番組とインターネット画面の同時表示を可能にした「ネット・ダブルウィンドウ」。番組を見ながら、番組に関するさらに詳しい情報もインターネットで同時にチェックできます
- 映像処理による遅延時間を1080p入力時に約1.4フレーム(約23.4msec)にまで短縮する「ゲームダイレクト」機能搭載。ボタン入力が重要なゲームをより快適にプレイできます
- また、超解像技術による映像処理とスケーリング処理を行なうことで、より美しい大画面でゲームを楽しむことができます
- 液晶パネルの背面にスリムに配置した高音質4+1スピーカーマルチアンプサウンドシステム。鮮やかな音を再現し、音像が画面にフォーカスする映像親和性の高い迫力のサウンドが楽しめます
- 番組のジャンルに応じてシーンにふさわしい音声に自動で切り換える「おまかせドンピシャ高音質」。常にコンテンツに合った効果的なサウンドを楽しめます
- パネル:55V型 VA方式4K2K(QFHD)パネル
- 有効画面サイズ(幅×高さ/対角):121.0×68.0/138.8cm
- 解像度:3840×2160画素
- ダイナミックコントラスト:650万:1
- チューナー:地上デジタル×3(CATVパススルー対応)、BS/110度CSデジタル×2
- スピーカー:(2×10cm)×4、φ8cm×1
- 音声実用最大出力(JEITA):20W(10W+10W)、サブウーファー10W
- 入出力端子:HDMI入力端子×4、D5映像入力端子×1、ビデオ入力端子×2、デジタル音声出力端子(光)×1、LAN端子、USB端子×2(内1系統はUSBハードディスク接続専用)、SDメモリーカードスロット
- 消費電力:268W(待機時0.14W)
- 年間消費電力量:253kWh/年
- 外形寸法:幅125.3×高さ83.2×奥行35.7cm(スタンド含む。本体部奥行5.8cm)
- 質量:27.5kg(スタンド含む)
詳しくは下記サイトで商品の詳細をご確認下さい。
ショッピング検索
55XS5の購入を検討している場合は下記ショッピングサイトでの検索をお試し下さい。なお、生産を終了した機種のため見つからない場合もありますのでご了承下さい。
オークション検索
55XS5の購入を検討している場合は下記オークションでも検索をお試し下さい。なお、生産を終了した機種のため見つからない場合もありますのでご了承下さい。
関連するページ
- 修理の依頼方法
- メーカーに修理依頼をする場合、依頼先リンク。FAX修理依頼のダウンロードも出来る(関連リンクのカテゴリー)
- 販売業者へのリンク
- テレビや録画機器を販売している主なショップへのリンク集。(関連リンクのカテゴリー)
--スポンサードリンク--
更新終了のお知らせ
当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
« 前ページ:32R3
» 次ページ:KDL-32HX65R
[ EDIT ]